第380回振動談話会のご案内

                                             平成30年7月11日
     第380回振動談話会のご案内

               幹事  大阪府立大学  新谷 篤彦
                   パナソニック  伊藤 雅人


拝啓  時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、第380回例会を下記の通り開催致します。
見学会(パナソニック(株)プロダクト解析センター)と
交流会を開催させて頂きます。
暑い時期ですが、皆様是非積極的な参加をいただきますよう、
ご案内申し上げます。
                                             敬具

              記

             第380回振動談話会

開催日 : 平成30年7月26日(木)
時 間 : 13:30~17:00
会 場 : パナソニック株式会社
      〒571-8686 大阪府門真市大字門真1048
      ワンダーラボ:プレゼンテーションルーム
      ワンダーラボへのアクセス
https://www.panasonic.com/jp/corporate/wonders/pdf/wlo_map.pdf
      プレゼンテーションルームhttps://www.panasonic.com/content/dam/panasonic/jp/corporate/wonders/wlo/floormap_closeup.jpg

〇プログラム
[受付] 13:00- 受付開始
[開催挨拶] 13:30-13:35
[講演1]13:35-14:10
 講演の題目:振動を利用したロボットの運動生成
 講演者:田熊 隆史(大阪工業大学 准教授)
   機械工学の分野では振動は制御性能の低下,破損の原因などから,これをいかに抑え
  るかが大きな課題の一つとなっている.ロボット工学の分野でも同様に,振動は望ま
  ないノイズとして扱われ,それを抑えるための制御方法などが考案されている.一方
  でロボットの持つ振動の特性を積極的に取り込み,エネルギ効率良く運動を実現する
  手法も提案されている.本講演では自身の動特性を利用して歩くヒト型ロボット「受
  動歩行ロボット」を対象に,体幹部の振動を利用することで運動が操作可能であるこ
  とを,自身の研究を題材に紹介する.

[講演2]14:10-14:45
 講演の題目:主成分モード分析によるPMSMモータ騒音発生メカニズムの把握
 講演者:玉理 順造(株式会社エステック)
 概要:
  高周波領域におけるモータ騒音解析では、
  構造体がもつ固有モード密度が高い傾向にある。
  そのため共振メカニズムの把握が困難であることが多く、
  通常の固有モード分析では対策部位の選定を誤ってしまう可能性がある。
  そこで主成分モード分析の適用により、
  騒音の主要因となる支配的なモードのみを抽出し、
  対策に直結する有用な分析結果を効率的に得ることが出来る。
  本報告ではシンプルなモータASSYモデルを用いて、
  放射音低減を目的とした主成分モード分析手法の有用性を紹介する。

 休憩  14:45-14:55

[講演3]14:55-15:30
 講演の題目:シーリングファンにおけるローターダイナミクス手法(MSC.Nastran)の活用による
      振れ回り共振の評価と最適化検討
 名前:小方 弘成(パナソニックエコシステムズ株式会社)
        畠澤 作二郎(エムエスシーソフトウェア株式会社)
 概要:
  「2015エムエスシーユーザーカンファレンス講演から抜粋+新機能紹介」
  東南アジアを中心に普及しているシーリングファンの開発設計の中で
  振れ回り共振のモデル化と解析を行い、製品構成の評価と最適化を図る取組みについて概説する。
  また、その後強化されたMSC.Nastranローターダイナミクスの最新機能を紹介する。

[見学]15:30-16:45
  プロダクト解析センター(徒歩移動時間含む)

[諸連絡]16:50-17:00

[懇親会] 17:15-19:30
  西三荘駅地下:龍泉亭