第370回振動談話会のご案内

振動談話会会員各位

                                                           2016年10月12日
         第370回振動談話会のご案内

               幹事  徳島大学  日野 順市
                   三菱電機  菅原 正行

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、第370回例会を下記の通り開催致します。
皆様是非積極的な参加を頂きます様、ご案内申し上げます。

なお、今回は日本機械学会関西支部秋季技術交流フォーラム
(http://www.kansai.jsme.or.jp/Event/forumA_index.html) の一環として、機械の音と振動研究懇話会と振動談話会の共同企画で開催致します

参加費が有料(5000円)となっておりますが、ご了承願います

                                             敬具
              記

             第370回振動談話会

講演名称 日本機械学会関西支部 第17回秋季技術交流フォーラム
      http://www.kansai.jsme.or.jp/forum/forum17.pdf
講演日時 2016年11月5日(土)
講演会場 龍谷大学  大宮キャンパス(京都駅から徒歩約10分)
参加登録料 5000円

機械の音と振動研究懇話会と振動談話会との共同企画
テーマ「モード解析の基礎と最近の応用例」

[座長 宇津野秀夫(関西大)]
10:45~11:30「構造-音場および音場-音場の連成振動の理論解析」」/山田啓介(関西大)
11:30~12:30【基調講演】
              「部分構造合成法の基礎と応用例」/鞍谷文保(福井大)

[座長 日野順市(徳島大)]
13:30~14:30【基調講演】
              「実験計測に基づく振動騒音解析と構造対策検討法」/吉村卓也(首都大)
14:30~15:15「レーリー減衰を前提にした1次元連続体の複素モード解析」/宇津野秀夫(関西大)

[座長 辻内伸好(同志社大)]
15:25~16:00 モード解析に関するパネルディスカッション/講演者全員

16:10~17:10 特別講演「紙-古代先進技術が開いた文化:龍谷大学大谷コレクション文書の科学分析から」
       江南和幸(龍谷大学名誉教授)

17:30~19:00 懇親会

一般講演1
「構造-音場および音場-音場の連成振動の理論解析」」/山田啓介(関西大)
構造-音場連成系などの振動解析法の一つに区分モード合成法があるが,空間的に離散化し,数値的に解析することが多い.本研究では離散化せず,部分構造の連続体としての固有モードを用いて解析する方法を報告する.

基調講演1
「部分構造合成法の基礎と応用例」/鞍谷文保(福井大)
大規模構造物の振動解析に広く利用されている部分構造合成法の分類とモード合成法,伝達関数合成法の基礎理論を解説する.応用例としモード合成法を動的接触解析に適用した例を紹介する.

基調講演2
「実験計測に基づく振動騒音解析と構造対策検討法」/吉村卓也(首都大)
実験計測に基づいた振動騒音解析法として,実験モード解析,入力同定,伝達経路解析等,また構造対策のための検討法として感度解析法を取り上げ,これらに関する研究の現状や講演者の研究例を紹介する.

一般講演2
「レーリー減衰を前提にした1次元連続体の複素モード解析」宇津野秀夫(関西大)
1次元形状の吸音材料と制振材料を対象に、レーリー減衰を前提にした複素モード解析を行った。複素数で記述される伝搬速度や波長は、形式上3種類が存在し、自由振動と強制振動とでは使い分ける必要があること,無反射端(特性インピーダンス)と臨界減衰係数の関係などを紹介する。