第368回振動談話会のご案内

                                             平成28711

         第368回振動談話会のご案内

 

                                幹事 大阪産業大学  中村 友道

                     ヤンマー    深田 和範

 

拝啓  時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

 

さて、第368回例会を下記の通り開催致します。

皆様の積極的なご参加をいただきますよう、ご案内申し上げます。

 

                                             敬具

 

              記

 

             368回振動談話会

 

開催日 : 平成28725日(月)

時 間 : 14001650    

会 場 : 大阪産業大学 梅田サテライトキャンパス

     (大阪駅前第3ビル19階)

          http://www.umeda-osu.ne.jp/access.html

 

      〒530-0001

            大阪市北区梅田1-1-3

            大阪駅前第3ビル19

      JR「大阪」駅から徒歩約5

 

○プログラム

 

[連絡]14:00-14:10 開催挨拶

 

[講演1]14:10-15:00

  「振動音響連成FDTD法」

  豊田 政弘(関西大学)

 

 概要:振動と音響の連成問題を差分法の一種であるFDTD法(時間領域有限差分

法)を用いて解析する手法を紹介する.減衰過程と直交異方性の考慮,不等間隔

の離散化,種々の境界条件に対応するための定式化について述べるとともに,

築音響分野の対象を主としたいくつかの解析例について述べる.

 

 

[講演2]15:00-15:40

  「気体軸受で支持された回転軸の非対称給気による振動低減」

   伊勢 智彦(豊橋技術科学大学)

 

 概要:気体軸受は回転軸を非接触で支持可能だが,負荷容量が小さいため,軸

のアンバランスが小さい高速回転機械に対して研究が行われてきた.この軸受を

大偏心回転軸にも適用できれば,これまで使用できなかった機械のメンテナンス

性向上と長寿命化が期待できる.

本研究では,気体を非対称に供給する新しい軸受構造を用いて大偏心回転軸を支

持し,軸受給気圧力を制御することによって,常に軸振動低減効果が発揮される

ことを実験的に検証した.この結果について述べる.

 

 

休憩 15:40-15:50

 

[講演3]15:50-16:40

  「直交流による円柱群の流れ方向流力弾性振動に関する最近の展開」

  辻田 友貴・中村 友道(大阪産業大学)

 

 概要:直交流による管群の自励振動,いわゆる流力弾性振動は1980年代から盛

んに研究が進んでいたが,主として流れ直交方向の現象に関する研究が主体であ

った.最近になって米国のプラントの蒸気発生器で生じたトラブルが流れ方向の

流力弾性振動であると推定されて以来,この流れ方向流力弾性振動の研究が注目

を浴びている.しかし,熱交換器の伝熱管群の配列には様々な種類があるので今

後の基準の整備のためには極力対応する配列のデータを整えておく必要がある.

今回は最新データとしての正三角配列の実験結果を紹介し,トラブルがあった回

転三角配列のような低流速では流れ方向には流力弾性振動が生じない事を述べる.

また今回の説明では,これまでの経緯や他の配列の情報等,現在の研究状況につ

いても紹介する.

 

 

[諸連絡]16:40-1650

 

 

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○参加人数把握のため、幹事(深田)まで出欠のご連絡をE-mailにてお願

 い致します。(720()まで)

   お名前    :

   ご所属    :

   振動談話会  :  ご出席/ご欠席

 

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