第356回振動談話会のご案内

                                                    2014年 7月25日
振動談話会会員各位

                   幹事 滋賀県立大学  栗田 裕
                      シンフォニアテクノロジー
                               村岸 恭次

拝啓  時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
先日ご案内致しました第356回例会へのお願いです。
既に参加・不参加のご回答を頂いた方へは重複致しますことご容赦下さい。
〆切前ではございますが、参加人数には余裕がございますのでご連絡致しました。
参加申し込みの程、よろしくお願い致します。
                                    
              記

            第356回振動談話会

開催日 : 平成26年8月1日(金)
時 間 : 14:00〜17:00    
会 場 : 龍谷大学 大阪梅田キャンパス セミナールーム
      <http://www.ryukoku.ac.jp/osaka_office/access/>
       〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-2
           ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14階
           TEL:06-6344-0218
            JR「大阪駅」桜橋出口より徒歩4分

○プログラム

[連絡]14:00-14:10 会長挨拶

[講演1]14:10-15:00
 「剛体要素で駆動される剛体システムのリアルタイムシミュレーション」
  森田 啓(神戸製鋼所)

 概要: 直動要素で駆動される剛体システムのリアルタイムシミュレーション
    手法を提案する。多剛体系の運動を直動要素の運動に変換することによ
    り運動方程式を導出し、油圧システム及び電動機で駆動された油圧ショ
    ベル作業時の解析を行うことで、リアルタイム性が確保できることを示
    した。

[講演2]15:00-15:50
 「シンバルの振動放射音解析」
  鞍谷文保(福井大学)

 概要: シンバルはへら絞りによる成形加工後,ハンマリングなどの調整加工
    を経て製品になる.本研究では,調整加工がシンバル音に及ぼす影響を
    検討する前段階として,シンバルの振動モード形状と放射音との関係を
    調べた.当日は,調整加工がシンバル音に及ぼす影響を実験的に調べた
    結果,さらに有限要素解析で得られた振動モードを基に音響インテンシ
    ティ分布および音響放射効率を算出した結果を紹介する.

[休憩] 15:50-16:00 

[講演3]16:00-16:50
 「生物に学ぶ機械の創成 〜波動解析の応用〜」
  松村雄一(岐阜大学)

 概要: ウマのような4脚動物と4輪自動車を比較すると,走行のための機構
    が大きく異なる。トリと飛行機,サカナと船でも同様である。生物は全
    身に多数のセルからなる筋肉を配置できるが,機械の駆動源は少ないほ
    ど有利であることが要因の一つとして考えられる。そこで,スクリュー
    プロペラに代わる船舶用推進機械の可能性を調査するため,サカナのよ
    うに全身を波打たせる動きを,可能な限り少数のアクチュエータで実現
    する技術に取り組んだ。具体的には,無反射端形成技術を用いて,水中
    の金属板上に純粋進行波を生成し,任意の推進速度下で自在に推力を変
    化させるために必要な技術を検討している。本講演では,このような技
    術を中心に岐阜大学の機械力学研究室で取り組んでいる研究全般につい
    て紹介する。


[諸連絡]16:50-17:00

以上