第355回振動談話会のご案内

                                             2014年 4月23日

振動談話会会員各位
                 幹事 滋賀県立大学 栗田 裕
                    シンフォニアテクノロジー 村岸恭次

拝啓  時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、第355回例会を下記の通り開催致します。
皆様の積極的なご参加をいただきますよう、ご案内申し上げます。
                                             敬具

              記
      第355回振動談話会
開催日 : 平成26年5月8日(木)
時 間 : 14:00〜17:00    
会 場 : 同志社大学 大阪サテライト・オフィス 教室1(OS1)
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/osaka_o.html

  〒530-0001 大阪市北区梅田1-12-17梅田スクエアビルディング17階
           TEL:06-4799-3255
           「大阪」駅から徒歩3分
○プログラム
[連絡]14:00-14:10 会長挨拶

[講演1]14:10-15:00
 「振動発電による自己給電式の振動状態監視に関する研究」
  安達和彦(神戸大学)
  概要: 片持ちはり型の機械共振式の圧電振動発電により、57Hzで
    0.026Gの定常振動下で0.2mWクラスの交流電力の発電実績を
    得ている。本研究では、この電力を用いた自己給電方式による
    回転機械向け振動状態監視システムの開発を目標として、低消
    費電力の加速度センサによる振動計測と大容量コンデンサによ
    る直流電力の増大に取り組んでいる。本講演では、機械共振式
    の振動発電を回転機械向け振動状態監視の電源とすることのメ
    リットとデメリット、直流電力でのエネルギー変換効率を含め
    たこれまでの発電実績を紹介すると共に、最近の成果として
    数十mWクラスの直流電力供給の見通しについて紹介する。

[講演2]15:00-15:50
 「非線形波動変調現象に基づく損傷位置推定技術」
  田中 昂(京都工芸繊維大学 博士後期課程)
 概要: 近年高まっている橋などの社会インフラ構造物の状態監視の
    ニーズに対して提案されている構造ヘルスモニタリング技術の
    一つとして非線形波動変調現象に基づくものがある.非線形波
    動変調現象とは,き裂面などの粗面の接触状態の変化に応じて
    高周波弾性波動の散乱特性が変化する現象であり,この現象に
    基づいた損傷の有無及び損傷程度評価手法が提案されているが
    損傷位置を求めることはできなかった.本発表では,これまで
    取り組んできた損傷位置の推定手法を紹介し,今後の展望につ
    いて述べる.

[休憩] 15:50-16:00 

[講演3]16:00-16:50
 「流体騒音への対策 〜Acousticカメラによる騒音源可視化とCFDを
    ベースとした音源分析〜」
  Wan Ho Jeon (CEDIC Co., Ltd.)
    若林芽里(ソフトウェアクレイドル)
  概要: 騒音の可視化技術として Acousticカメラの機能と特徴およ
    び事例をご紹介いたします。併せて最新のCAE技術
    (CFD: SC/Tetra + 騒音解析: FlowNoise)による騒音予測と
    可視化の事例を解説を交えながらご紹介させて頂きます。
 
[諸連絡]16:50-17:00

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○参加人数把握のため、幹事(村岸)まで出欠のご連絡をE-mailにてお願
い致します。(5月 6日(火)まで)

   振動談話会     ご出席/ご欠席

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 以上