第353回振動談話会のご案内

                                                    2013年12月4日
振動談話会会員各位

               幹事  エステック  玉理 順造
                   関西大学   山田 啓介

拝啓  時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます.
第353回の例会を下記の通り開催致します.皆様の積極的な
ご参加をいただきますよう,ご案内申し上げます.

                                        敬具

              記

     第353回振動談話会

開催日時: 平成25年12月12日(木)14:00-17:10
会  場: 同志社大 大阪サテライト・オフィス 教室1(OS1)
       http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/osaka_o.html

    〒530-0001 大阪市北区梅田1-12-17梅田スクエアビルディング17階
            TEL:06-4799-3255
            「大阪」駅から徒歩3分

●プログラム

[連絡]14:00-14:10 会長挨拶,幹事挨拶

[講演1]14:10-14:50
「自動車エンジンのノック計測に関する,聴感基準の計測手法の開発」
 才野 鏡太郎( ㈱エー・アンド・デイ )

 概要:自動車のエンジン開発において,従来人間の耳に頼っているノック検出を,
          計測器で行うという研究開発を行っています.エンジン音の波形が示す特徴と
          聴感的な音質とを相関付けるため, 実験を行い,幾つかの知見を得ています.
          これについてご紹介します.

[講演2]14:50-15:30
「田植機の高速作業時の植付精度改善」
 深田 和範(ヤンマー(株))

 概要:田植機を高速化すると苗の植付精度が低下するという問題がある.
     本講演では,その原因の一つである植付伝動軸の回転変動の現象
     と改善指針について紹介する.

[講演3]15:40-16:20
「エンジン実稼働振動計算プログラムPS-Xの開発」
 小川 祐則((株)エステック)

 概要:自動車エンジンの振動騒音性能開発では,運転中のクランクシャフトと
     エンジン本体の連成振動を予測するシミュレーションが多用されている.
     周波数領域の新解法を用いることで,従来解法の課題であった計算時間
     を飛躍的に短縮することに成功したので紹介する.

[講演4]16:20-17:00
「音響放射モードを利用した外部音響問題の現象理解」
 古屋 耕平(岐阜大学)

 概要:自動車走行時における車外騒音の規制は年々厳しくなっている.
     その一方で燃費向上のための軽量化も求められており,軽量,
     かつ,低騒音という相反する要求を満足する必要がある.
     効率的に騒音を低減するためには音源となる構造振動と
     音響系の特性(伝達特性や波数など)を理解する必要があり,
     本研究では音響放射モードを利用して無限境界を含む外部音場の特性を把握する.
     また音響放射モードと構造振動から,騒音に対する音響系の寄与,
     構造系の寄与を算出する方法を紹介する.

[諸連絡]17:00-17:10


●参加人数把握のため,幹事(山田)まで出欠のご連絡をE-mailにてお願い致します.
    (12月9日(月) 17:00まで)

振動談話会     ご出席/ご欠席

以上